マイクアンプ2
前回の続きからー
よく考えてみたら
増幅段をせっかく2段にするんだし後段をミキサーにしちまえばいいでないか
ってことで回路図を書き変えてみたよ。
回路図に書いてあるとおりって感じですが、
マイクアンプでは初段10倍、後段ミキシング+10倍で構成。
コンデンサマイク用のバイアスも搭載。
んで、ライン入力は入力機器への影響を最小限に抑えようとバッファしてあります。
1倍の非反転増幅回路挟むだけで結構楽ちんー
最終段のメインミキサは言うまでもない超カンタン構成です。Needless to say!
抵抗の値はそこら辺のwebページ様様から盗んできました(ぁw
また、カップリングコンデンサで交流接続を徹底的にクリーンにしてあります。
というのは言い訳で、分かんないからやたらめったら挟んでるだけです(コラw
まぁ…悪い方には傾かないと思うからこれでいいかな←
値は2.2〜10uFの間でテキトーに決めてます。
経験上4.7uFをよく使う+値が一定の方が集めやすいのでそれを設定
電源はSTK4132?用トランス電源から引っ張ってきて
-
- 12Vをぶち込む予定です。
どうでも良いけどボリュームはスライドにしたいなー
使ってみたいだけなんだけどー←
回路図中にLvMeterみたいに書いてあるが、これは別ルーチンにLEDレベルメータ組む予定だからです。
正味、回路考えてるときが一番楽しいかも
作るのへたくそだもの(ぉぃw
あ、それと
アースは一点アースを守って作りたいですね。
無駄にACカップリングしてるなら1点アースしろって言うくらいですし(シラネ
ベタアースも面白いよね☆ 銅箔買うかな…←
p.s.
アンプ全体で見て
ライン入力をこのミキサ回路をスルーして直にアンプICへ入力できるようにしたいですねー
ONKYOでいうダイレクトモードですか?w
リレーで組んでちゃんとレベルメータが表示されるようにしなきゃなー
こんな感じかなー
いつ作ることになるか分からないけど
ここにLog残しとけば便利っしょ。
それではー マイクアンプ設計編〜完〜