マイクアンプ

初めての記事がこれってどうかと思うんだけど
まぁいいだろ。

簡潔に言うと、マイクアンプ設計したの。

STK4132?っていうパワーアンプICあるんだけど、その前座として挟む予定。

んで、今回の設計では
ダイナミックマイクでもコンデンサマイクでもどんと来い!
的な感じにしたかったのでバイアス電源をスイッチで切り替えられるようにしたの。
Google先生に感謝感謝。。。

そんなわけで回路図載せてみる。

マイクアンプ+ミキサ

ごちゃごちゃしてるが気にしない

左側のオペアンプの回路がマイクアンプ
正負電源を準備するので+-12V動作に

電源の作り方はGoogle先生におまかせ。

注)この回路は問題点があるのでマネしないでね。

私が調べたところによると
 マイクアンプのゲインは?      →100倍
 増幅方法は?            →オペアンプによる反転増幅*2(10*10)100kohm/10kohm

 コンデンサマイクのバイアス電圧は? →2〜10V
 コンデンサマイクの電流値は?    →0.7mA
 発信防止コンデンサの容量は?    →100μF(抵抗と抵抗の間)
 バイアス抵抗は?          →2.2kohm

 カップリングコンデンサは?     →2.2〜10μF
てな感じで。

ミキサーでは、それぞれの入力を加算して出力します。
1倍反転*2てな感じで。

はてさて、この回路の問題点。
どう考えても隣のチャンネルに信号が混ざりますねw

さて、どうしたものか・・・