議題「年金について」

  • 年金を積み立ててこなかった人に払う国民年金なんてねぇよw

頑張って働いて年金を積み立てて来た人が「別に積み立てて無くてももらえますからw」
って言われてるみたいで嫌じゃないか。
国民は最低限の生活さえできればいいんだから、どっちゃりお金を渡す必要は無いかと。

    • なぜ積み立てられなかったのか?
      • 貯金してたから
      • 個人年金しか積み立てなかった
      • 働けなかったから(働かなかったではない)、もしくは途中で失業した
      • 常に極貧生活でした

貯金してて年金は積み立てて無かったです。とかいうのは日本人っぽいなー
国が信用に値しないと。
二つ目も同じか。でもこっちの方が貯金より賢いか 
三つ目、四つ目は国が補助すべき点だな。
失業して失業手当があるとしても新しい仕事見つかるまで金銭的補助は充分にするべき。
交通費とかで結構辛いはず。
他にも理由があるやもしれぬが。。。
どうしても払えませんでしたっていうのは考慮すべきだが、払えたけど努力しなかったっていうのは論外だと。
もしくはそういう生活の知恵みたいなのが身についてない子供だったとか?

  • どうして働けなかったのか。
    • 学歴の問題?
    • 就活失敗した?
    • 就きたい仕事を見つけられませんでした、もしくは就職しても嫌になって辞めました。←これは働かなかったの部類か
    • 学歴の問題

学歴の問題でどうしても無理なのがお金が無かったということ。
最近つくづく思うのが政府は教育を無料にすべきだということだわ。
税金の話はちょっと置いといて話すとして、
少子化が促進する理由の一つに

  • お金が無いから子供を産んでも不幸にしてしまいそう。

っていうのがあると思う。
無限ループしそうで怖い。
教育、福祉が無料に近い国ほど国民幸福度は高いというし
ここは是非無料にしていただきたい。
そして、教育水準を高めて欲しい。
そのために税金が上がっても誰も文句は言わないだろう。

    • また教育の話

教育水準が高まることの弊害としては、第一次産業が衰退するということ。
より高い収入を得るため結論として第二次産業以上が増えてしまう。
これまでの教育は、一番低い者を基準にしたり子供は必ず伸びるという考えかたに基づいて運営されてきた。
私が思うに、教育は全員一律に一定水準のものを与えるべきだと思う。その上で、技術の習得の限界最低年齢とされる中学入学前後に全国一律の学力テストを実施し、子供たちの職業を割り振るべきではないだろうか。
あくまで一例であるが、テストの下から○○%は生産労働者(この場合、農林水産+工場など)に割り振る。つまり、中学には行かずにひたすら技術の習得を目指す。また、残りの下から何%かは中学いっぱいまでの進学で○○な仕事に。そして…
といった具合に政府が労働者を一律に管理すべきではないかと思うのである。
そういう社会性の分かる子供も増やしていって欲しい。
ちょっと言い過ぎか?

    • それと貯金の話

なんで日本人が貯金を好むかというと、生活に不安を感じているからだと思うんだよなー
欲しい物があってっていう以外に高額貯金してる人は、財政不安の時に自分こそ生き残ろうって考えてるんだろう。
国が信用できない日本では仕方の無いことなのかもな。
しっかし国民がよってたかって高額貯金したらお金が回らなくなるだろう。
給与が低くなるのも当たり前、回ってないんだし。。。
給与が低くなると不安だから貯金に回すわけで…
お金持ちは積極的に税金と消費で経済を回していって欲しいものです。。。
経済学頑張ってる人に任せるしかないんだろうなー


以上
2011/10/11 今日の考察その2へ続く

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