ドラフト:缶スピーカ

最近、保存用リッツの缶が開いたので
放置してきたフルレンジスピーカユニットを組み込んでみようかと。

とりあえず名前は[密閉型缶スピーカ]としておきましょう。
物に名前を付ける習慣が無いのでネーミングセンスが酷いですw

さて、なぜ缶なのかというと
面白そうだから!
以上でs(ry

音質は、やはり缶なので高音がキンキンするのではないかとふんでいますw
物は試しってやつですねー

粉ミルクの缶とか乾パンの缶とかあったんだけど
やはり容量の大きいリッツがもっとも良い低音を出してくれるので
リッツに決定。

ここで一つ思うことが…
リッツの缶って結構大きいんですねー
それで音質酷かったらどうしようっていう…
まぁやってみなきゃわからんのですがねw

IMG_0295.jpg
一応イメージは上の感じ。

缶の口がスピーカーのサイズよりも小さいので上下に渡したネジ棒で木で作った枠を締め上げて密閉します。
上部は空気が漏れないようにパッキンで閉じます。
バスレフとかホーンみたいに共鳴管を持つタイプではないので閉じてしまって大丈夫だと思います。(多分w)
どうなるのかなー
密閉型は特に箱の材質に影響を受けるタイプなので缶独特の音は出ると思います。

使用するユニットはこちら
4Ω25Wの型落ち\800-特価品
恐らくFoが90Hzぐらいだと思います。
この容積ではその低音は出ないと思いますがねー

25Wだから空気圧に勝ってくれるかは分かんないw

さてさて、図面にも書きましたが
端子の位置に困ってます…底にしようか壁面にしようか…
まぁ恐らく底になるんでしょうがw
取り付けはかなり大変になりそうです。
スキマはシリコンコーキングなどで埋める予定です。

まぁどうなるのかは後々。

それではー